磐梯町“と”一緒にアイディアを実現する官民共創プロジェクト「ばんだい宝ラボ(たからぼ)」は2021年度プロジェクト提案を受け付けています!次のプロジェクト審査会は9/25(土)に実施予定です。
ばんだい宝ラボは、町内外問わず人や企業、団体がアクションや取り組みを実現するために、磐梯町が公認で応援する仕組みです。
提案者は公認を受けることで、申請や公共領域への協力要請などの行政だからこそできるサポートを受けることができます!
また、磐梯町には、自然や文化を中心として多様な地域資源があり、企業の実証実験、社会実験はもちろん、個人の方も趣味を活かしたチャレンジが可能です!
ばんだい宝ラボとは
磐梯町では「誰もが自分らしく生きられる共生社会の共創」をテーマに、官民が連携しやすい場所づくり・仕組みづくりを行っています。他県の自治体に先駆けてデジタル変革を推進し、企業との連携協定、町外からの複業人材の登用、役場外の民間施設にも町の拠点を構えるなど、官民共創の環境づくりに取り組んでいます。
そのような中、町内外問わず、人や企業、団体がチャレンジしたいことを実現するために、磐梯町が公認で応援する仕組みを作れないかと始まったのが「ばんだい宝ラボ」です。人、自然、食、観光など、磐梯町の地域資源を活用しながら官民共創で取り組むことで、活気ある、チャレンジが生まれ続ける町を目指します。
プロジェクト認定されるとできること
(1)町の公認プロジェクトとしてサポートします
町の公認プロジェクトとして認定することで、行政だからこそできるサポートを受けることが出来ます。
例えば、ビジネス・実証実験系のチャレンジに対しては、特区申請など法的な申請や、公共領域への協力要請などのサポートが可能です。
さらに、磐梯町は、町内外の垣根を越えて共創人材が多く関わっています。プロジェクトが前進するよう、人と人とを繋ぎます。
(2)多様な地域資源を活用してプロジェクトを実現できます
磐梯町は、豊かな自然と文化を有する町です。それに活かし、観光、農業、工業など多様な産業が営まれています。カメラ、自転車、日本酒、旅など、応募者の趣味やライフスタイルに合わせたチャレンジが可能です。
さらに、行政としては、デジタル変革や、教育などの分野において、先進的な取り組みを行っております。デジタルを活用したソーシャル・地域課題の実証実験を行いたい企業も大歓迎です。
プロジェクトは随時受付中!
定期的な審査会でプロジェクトを認定します!応募に必要な条件は、プロジェクトの熱意と、「磐梯町“と”よくしていきたい(磐梯町“を”がメインではありません。)」という熱意のみです!
応募されたプロジェクトは、書類とWEB面談による一次審査の後、町民や町のアンバサダーを中心に構成された「審査会」を通じて最終的に承認されます。審査会は四半期ごとの実施を予定しており、第2回の審査会を9月に行います。
<ばんだい宝ラボ応募概要>
■応募方法:公式HP内の専用の応募フォームから応募
https://bandai-takalab.themedia.jp/pages/4546000/join
■第2回審査会のスケジュール(予定)
<ご応募の流れ>
8/16(月)-9/06(月) 応募期間 ※1
9/07(火)-9/17(金) フォローや連携の窓口となる候補課との一次面談(オンライン) ※2、3
9/17(金)-9/20(月) 審査員からの事前質問の共有
9/21(火)-9/23(木) 事前質問への回答のご用意
9/25(土)あたり 審査会の実施
10/1(金) オンライン審査会の結果発表 ※4
※1 応募期間中に、宝ラボ事務局の一次ヒアリング(オンラインにて30分程度)をさせていただきます。ご提案者のチャレンジしたい内容をに合った担当課との打ち合わせの設定のため、提案内容をヒアリングさせていただきます。また、宝ラボの概要、支援内容等についてお答えさせていただきます。
※2 面談の調整はオンラインで実施予定です。メールにて日程調整のご連絡を差し上げます。原則平日の9:00-17:30の中での調整となります。どうしても難しい場合はご相談ください。
※3 一次面談結果は9/17(金)中にメールにてご連絡を差し上げます。
※4 審査結果はメールにてお知らせします。審査結果は多少前後することがあります。
0コメント